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海上物流基盤強化法

昨日に続き、今日は国土交通委員会で海上物流基盤強化法の質疑に立ちました。
このところ日本の港湾は、アジアの中で急速に競争力を失いつつあります。新興アジア諸国が国家戦略として港湾に投資してきたのに対して、日本の港湾整備は大きく遅れをとり、また相対的にコストも高いため、日本の港が物流拠点としての魅力を失ってしまったのです。
私が強く指摘したのは、港湾であれ、空港であれ、日本という国の対外的な窓口をどう整備し、活用していくかは、国家として大変重要な問題だということです。人も物も基本的に港湾や空港を通じて日本に入り、また出て行くわけですから、その玄関口が使い勝手の悪いものでは、日本の経済・社会の活性化の足を引っ張ってしまうのです。政府は、国家戦略としての港湾整備をどう考えるのかをしっかりと示して、海洋国家日本の復権を目指すべきであると考えています。

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質疑の模様はこちらでご覧になることができます。