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建築基準法

今日は国土交通委員会で建築基準法等の改正案に関する質疑に立ちました。
今回の法案改正は、昨年末来の構造計算書偽装の問題を受けて、指定確認検査機関(建物の建築確認に関する検査をする機関。イーホームズや日本ERIなどが該当します)の建築確認・検査のあり方などについて改正するものです。偽装事件を踏まえ、建築確認等に関してこれまでより厳正な手続きを課し、不正が起こる余地をなくすことは当然必要なわけですが、不正が発生する根本的な構造の改革に踏み込んだ改正にはなっていません。
民主党は本法案に対案を提出しており、その中では、設計・施行分離を促進し、牽制機能が働かせて手抜き工事を防止することや、保険加入・危険情報の公表を促進して、建物の安全性や建築主について購入者が適切な判断をできるようにすることなどを盛り込んでいます。
審議を通じて、居住者・利用者の立場に立った建築基準法のあり方について、しっかりと明らかにしていきたいと考えています。

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質疑の模様はこちらでご覧になることができます。