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教育基本法

24日、終盤国会の焦点となりつつある教育基本法改正案の委員会審議が始まりました。通常国会の会期は6月18日までとなっており、大幅な会期延長がなければ成立は難しいという見方が大勢の中、小泉総理がどこまで本気なのか、与党も含めてはかりかねているようです。
民主党も「日本国教育基本法案」を新法として国会に提出しており、並行して審議が進められています。例えばいわゆる愛国心に関する記述については、与党案が自公両党の調整の結果、折衷的なわかりにくい書き方となっているところを、民主党案では「日本を愛する心を涵養し」と明確に記述するなど、基本法としての骨の太さは与党案を凌駕するものだと自負しています。
教育基本法は、わが国の将来を担う人材を育てていくための根本を成す法律であり、これ以外にも多くの論点があります。残された短い会期で拙速に議論を進めるのではなく、国民の皆さんを巻き込んだ十分な議論を踏まえて、ある程度時間をかけて成案を得るべきものだと考えています。