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北朝鮮のミサイル発射

5日未明から、これまで7発のミサイルを北朝鮮が発射しました。その中には、米国本土をも射程に入れると言われているテポドン2号も含まれていたようです。
ミサイル発射の兆候が明らかになって以来、ここ数週間の間、日本・米国はもちろんのこと、中国・ロシアといった北朝鮮と比較的友好関係にある国も自制を求める発言をしてきました。それを押し切ってミサイル発射に至ったことは、大変遺憾であると同時に、そこまで北朝鮮が追い詰められている証左であるとみることができると思います。
私は、これまでも北朝鮮に対して経済制裁も含めた強い態度で臨むべきであると言ってきましたが、その大前提として、我が国だけでなく国際社会と緊密な連携を取って制裁の効果を高める努力が必要であるということを同時に指摘してきました。
北朝鮮電撃訪問と日朝平壌宣言の締結など、北朝鮮外交に新たな展開をもたらしてきたのは他ならぬ小泉総理自身です。残り少ない任期ですが、厳しい制裁措置に踏み出すのか、対話を続けるのか、小泉総理にはしっかりと国民に説明し、責任ある対応をして欲しいものです。