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自民党総裁選と民主党代表選

谷垣財務大臣が総裁への正式な立候補表明を行ないました。福田康夫議員が総裁選への不出馬を表明し、安倍官房長官独走の観測が強まる中の出馬表明だけに、政策的には安倍氏との差別化を強く意識するものとなっていたように思います。例えば、消費税率の5%程度の引き上げや、靖国神社参拝を控えることなどを明言したことは、安倍氏が小泉改革の継承者として歳出削減優先路線を取らざるを得ないことや、靖国問題に関して明確な態度を示すのが難しいことを見越した対立軸の設定だと言えるでしょう。
マスコミの報道はこれから自民党総裁選一色となることが予想されますが、9月には民主党代表選も行なわれます。これに合わせ、小沢代表も自身の政策をしっかりとわかりやすく国民の皆さんに提示すると思います。秋の臨時国会は、自民党新総裁と民主党新代表が、政策を真正面から戦わせる国会となることを期待しています。私自身も、この夏に皆さんとの対話を通じて自分の政策論をしっかりと磨きあげ、具体化していきたいと考えています。