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防衛庁の省昇格

30日、防衛庁を省に移行させる法案が衆議院で可決されました。まだ参議院での審議が残っていますが、参議院でも可決されれば、来年早々にも現在の「防衛庁」が「防衛省」に変わることになります。法案審議にあたっては、これまでの防衛庁に関わる不祥事への対応が不十分なことや、本来業務に「海外での貢献」といったイラクへの自衛隊派遣を容認するような項目が加えられていることなどについて、しっかりと政府の姿勢を質した上で、民主党も最終的には賛成をしました。
民主党は、日頃から安全保障問題に関する党内の不一致をマスコミに指摘されてきましたが、今回はしっかりと意思統一をして臨むことができました。多少の異論はあっても、納得の行くまで十分に議論を尽くし、その上で最後には統一した行動をとるということは、政党として当然の姿だと思います。
民主党の政権政策の取りまとめに関する全党的な議論も始まっていますが、今の時点で個々の議員の考え方に違いがあることはむしろ自然なことですから、議論を恐れることなく、最後にはしっかりとまとめ上げて行きたいと思います。