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災害対策特別委員会視察

6日、災害対策特別委員会理事として、民主党を代表して和歌山県の広川町、大阪の門真市と淀川の酉島堤防を訪れました。広川町は、江戸時代に一人の老人が地震後、津波が襲ってくると予感し、収穫した稲むらに火を放ち多くの村人を救ったという実話をもとにした物語「稲むらの火」で知られています。今回、この津波後に物語の主人公である浜口梧陵(ごりょう)が築いたとされる「広村堤防」を視察しましたが、昭和の大きな津波からも人々を救っているこの堤防は、地域での防災意識を高めるシンボルとして大きな役割を担っていると感じました。
7日には中央防災会議から、近畿圏・中部圏で起こる可能性のある直下型地震に関する震度分布図が公表されました。大阪湾断層帯の地震は発生確率は低いとみられているものの、関西国際空港付近で5メートル近い津波が押し寄せる危険性のあることも示されています。災害に対する施設整備面での備えだけでなく、私たち住民も日頃から万が一の災害時にどのように行動すればよいのか、もう一度見直す必要があります。

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