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内閣改造

本日、安倍内閣の改造が行われました。参議院選挙での与党大敗以来、実質的な政治空白が続いてきただけに、国民にとっては一日も早く新しい内閣の発足が望まれてきたところです。
本来であれば、内閣総理大臣である安倍総理自らが退陣すべきであったことは言をまちませんが、本人が続投を決意した以上、閣僚を一新するほかに落ち込んだ内閣支持率を上げる手段がなかったというのが実情でしょう。

さて、新しい閣僚の評価については、私は従来から顔ぶれだけを見て判断することはしない姿勢を貫いています。少なくとも数ヵ月は、彼らがどのような課題設定をし、どのような仕事ぶりであるのかを、見てから判断しても遅くないと思っているからです。

むしろ現在の私たちは、安倍内閣を相手にしているというより、自分自身、即ち民主党自身の内なる力を高め、国民の皆さんの信頼を得るということの方が重要だと考えています。既に参院選において、安倍総理のリーダーとしての資質には国民の皆さんからNoが突き付けられたわけですが、更に一歩進んで民主党に政権を任せてみようと思って頂くためには、私たちはまだまだ一歩も二歩も前進する必要があると思います。9月から始まる臨時国会では、政府・与党を攻撃するだけでなく、政権担当能力をわかり易く国民の皆さんの前に示しながら、衆議院の解散総選挙につなげて行きたいと思います。