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五輪マラソン代表決定

10日、五輪マラソンの男女代表が決まりました。
何と言っても注目は女子の代表でしたが、アテネ五輪金メダルの野口みずき選手、大阪世界選手権銅メダルの土佐礼子選手、そして先日の名古屋国際で初マラソン初優勝を成し遂げた中村友梨香選手が選ばれました。
オリンピックのマラソン代表の選考は、毎回難航することが多く、見ている方も釈然としない思いを抱くことが少なくなかった訳ですが、今回は皆が納得のいく選考となったようです。
しかも、三選手の組み合わせをみると、経験・実績十分の野口、土佐両選手に、若手伸び盛りの中村選手が加わり、日本女子マラソン界のレベルの高さ、層の厚さが図らずも証明される形となりました。この夏の北京オリンピックでの活躍を期待したいと思います。

国会では、日銀総裁人事が大詰めを迎えています。この人事についての私の考えは、これまでの長安通信でも何度も触れていますので繰り返しませんが、3月19日の任期切れぎりぎりの先週末に、ようやく政府から人事案が示され、議論が始まるというのは如何なものかという気がします。かつての衆参とも与党多数の国会で、政府提案は何でもそのまま通せるという時代の感覚で国会運営をしているから、このような不手際になるのだと思います。
マラソン代表は、何年もかけて強化選手を指定し、幾多の選考レースを経て、北京五輪まで150日というところで万全の人選をしたわけです。政府・与党は、日銀総裁の人事をいつから、どのように検討して、任期切れ一週間余りというタイミングで提案されたのか、しっかりと説明してもらいたいものです。