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暫定税率復活

本日の衆議院本会議で、ガソリン等にかかる暫定税率を復活させる税制改正法案が与党の賛成により可決されました。これにより、5月1日からガソリンは1リットルあたり30円前後値上げされることが予想されます。
27日の山口補選で示された民意は、暫定税率を復活させることに明らかに反対の意思表明だったと思います。その民意を全く無視して、暫定税率の復活が強行されたことは誠に残念です。

政府・与党は、地方自治体の要望が強いことを理由にあげて、暫定税率復活を正当化しようとしていますが、増税をするのであれば、まず自らが身を削る歳出改革を行い、その上で国民に負担増をお願いし、十分な説明責任を果たすべきなのではないでしょうか。
「暫定」税率は、期間が経過すれば本則の税率に戻すことの方が当然であり、この4月一ヶ月間の税率こそ、正しい当たり前の姿だったわけです。

再び私たちの支払う税金が道路族の手に落ちてしまったことは誠に残念でありますが、来るべき解散総選挙において、民主党が政権を取ることで、この税金の使い道を正すことは十分に可能です。
早期に政権交代を実現し、国民の皆さんの期待に応える改革を実現しなければならない――決意を新たにしています。