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米大統領予備選:オバマ氏勝利宣言

米大統領選の予備選は20日、民主党のオバマ上院議員が一般代議員の過半数を獲得し、事実上の勝利宣言を行いました。
対抗馬であるクリントン氏は、依然として選挙戦を継続することを表明していますが、オバマ氏に不測の事態が起きない限り、逆転は困難な情勢でしょう。

今後は、民主党のオバマ、共和党のマケイン両大統領候補による本格的な論戦が始まると思いますが、米国大統領選の行方は米国の国内だけでなく、国際社会、とりわけ日本にとって大変大きな影響をもたらします。
「ブッシュ―小泉」は大変良好な関係を築いていたことが知られていますが、その陰でわが国はイラク戦争への協力をはじめ、大きなコストを米国に支払っていたのではないかという見方もできます。
一方、その後の安倍、福田両政権では、ほとんど米国は日本への関心を失いつつあるように見えます。

わが国として、米国大統領候補のどちらかに肩入れすることはあり得ませんが、日本の国益を守り、伸長していくために、両候補や周囲のブレーン、スタッフなどとの関係を強化し、必要な情報をインプットしていくことは極めて重要です。
今の政府にどれだけの問題意識があるか、はなはだ心もとないところではありますが、政権交代が視野に入った以上、民主党も米国大統領選に関連して、戦略的な取り組みをしていかなければならないと考えています。
いま日本の政治は、やや内向き、短期的な関心に支配されすぎているきらいがありますが、政治は本来、国と世界の未来を創っていくものだと思います。
私は、しっかりと世界に目を見開いた活動も地道に続けていきます。