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第2次補正予算

麻生首相が、今国会での第2次補正予算の提出を見送ることを決めました。
口癖のように「政局より政策・景気対策」と言っていた首相が、まさに政局の緊迫を理由に経済対策の予算化・法案化を先送りしたことに、大変失望しました。
与野党で政策が違うわけですから、国会で激しい議論が行われることは当然のことです。しかしながら民主党は、11月中に第2次補正予算案が提出されれば、いたずらに審議引き延ばしのようなことはせず、12月中には採決することを約束していました。にもかかわらず、麻生首相は民主党を信用できないとして予算案提出を来年に先延ばししたわけです。首相が本当に日本経済に対する正しい危機感を持っているのか、不安を感じざるを得ません。
内閣総理大臣が、野党に怯えて予算も法案も出せないというのなら、一日も早く政権の座から退くべきです。国民の先頭に立って、経済的な困難に立ち向かう勇気をもったリーダーこそ、今の日本に必要なのだと思います。

28日には、党首討論が開催される運びとなりそうです。どちらが日本のリーダーにふさわしいのか、国民の皆さんにしっかりとご判断頂きたいと思います。