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朝青龍の復活

大相撲初場所が大詰めを迎えています。
今週末の千秋楽を控え、現時点では横綱朝青龍がただ一人全勝を守っています。
場所前は、故障の影響やけいこ不足などが指摘され、今場所の成績が振るわなければ引退必至と言われていただけに、ここまでの頑張りは讃えられてしかるべきと思います。

朝青龍関に関しては、これまで幾度となく「横綱らしくない」言動に対し、批判が浴びせられてきました。振り返れば2007年夏には、虚偽の理由での夏巡業を欠席するなどして、相撲ファンだけでなく、一般の方々も含め朝青龍関の行いに失望を禁じ得なかった時期もありました。
私もこのブログの中で、彼が反省して、強い横綱として復活してくれることを祈る記事を書いたことを記憶しています。

今場所の取り組み、土俵内外での言動を見ていると、必ずしも朝青龍関が反省して心根を入れ替えたとは言えないようですが、いずれにせよ強い朝青龍関が戻ってきて、土俵も活気を取り戻したのは事実でしょう。
あの憎たらしいまでの土俵上での強さ、それを裏付けとした強気の言動は、久しぶりに目にすると、エネルギーを与えてくれるように思えるのは不思議なものです。

日本全体が元気のない時期ですから、横綱には気合のこもった相撲を日々見せてもらい、朝青龍関のファンもアンチも含め、私たち皆を元気づけてもらいたいものです。