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麻生総理の施政方針演説

昨日の衆議院本会議で、麻生総理が就任後初の施政方針演説を行いました。
内閣支持率が低迷し、与党内からも批判にさらされているからか、声に張りもなく、原稿もところどころで言い淀むなど、見ている方が心配になるような演説でした。
残念ながら内容面でも評価できる点はほとんどありません。
官僚の作文そのままということがはっきり伝わってくるような構成で、21年度予算の主要項目を文章でつなげただけに過ぎないものでした。
いずれにせよ、麻生総理の任期は残り少ないものと言わざるを得ませんが、せめて総理としてこれだけはやりとげる、という強い決意を示して頂きたかったところです。

今後は、本会議での代表質問、予算委員会での審議を通じて、議論を深めていかなければなりません。
本来、民主党が目指す日本の経済・社会のあり方と、政府・与党の考え方を正面からぶつけあって、正々堂々の議論をすべきところですが、麻生総理にはもはや、その元気、覇気が残っていないようにも見えます。
現在の日本が置かれている状況を考えると、死に体の内閣との形式的な議論に時間を空費することは許されません。
あらためて、一刻も早く解散総選挙を実施し、国民の支持を得た政党が中心となって内閣を作り、わが国の変革に強いリーダーシップを発揮しなければならないと感じます。