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予算の見直し

政務官就任以来、21年度の補正予算の見直し、22年度予算の概算要求の見直しという喫緊の課題に全力を尽くしてきました。
政権の中に入って、一つ一つの事業予算をつぶさに見ていく中で、これまでの行政の構造、問題点などを再確認する大変重要な機会となっています。

それぞれの事業は、何らかの意味があり、理由づけがあって予算付けされているものであり、即座に「不要」と言い切れるものはほとんどありません。予算を削減すれば、関係する方々からの要望や抗議が寄せられるのも当然だと思います。
しかし、皆さんにご理解頂きたいのは、日本の経済成長力が低下し、少子高齢化が進む中で、これまでのように関係者の要望全てに応えて予算を配分していくことは不可能だということです。将来世代にただツケを回すような政治では、日本の活力はますます失われてしまいます。
限られた財源を、優先順位の高い政策に重点的に割り振っていく、という新しい予算づくりに取り組んでいるところです。

私たちは、象徴的な言葉で言えば「コンクリートから人へ」、国の予算配分を変えていくことを訴えて、政権交代を果たしました。
国民の皆さんとのお約束を、まずは補正予算の見直し、来年度予算の策定の作業を通じて、しっかりと果たしていく決意です。