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予算編成

23年度予算編成作業が大詰めを迎えています。
先週臨時国会は閉会しましたが、私は引き続き東京で面談や会議の日程をこなす毎日となっています。

私は現在民主党の国土交通部門の「コアメンバー(役員)」となっている関係で、国土交通省関連の予算を中心に詰めの調整を進めているところです。
このところマスコミも大きく報道していますが、来年4月以降の高速道路料金なども大きなテーマの一つです。
これはまだ最終的な調整のプロセスにありますので、なかなか全てを明解にご報告できる段階にはありませんが、マニフェストでお約束してきた原理・原則を守り、また現に国民の皆さんが享受している利益を守り、そして更に利便を向上させる方向で努力すべきことは当然だと思います。
一方で、限られた財源の中で無料化や料金引き下げをしていることも事実であり、率直に申し上げて一足飛びに全線、全利用者に対して大幅な料金低減が実現できるということではありません。
中期的に高速道路原則無料化を実現するためのプロセスとして、これからどのような基本的考え方のもとに料金を引き下げて行くのかということをわかりやすくお示しすることが大切なのだと思います。

最近のマスコミの報道を見ていると、ことさら民主党内の対立を煽りたてるような論調が目立ちますが、ほとんどの議員はいま、真剣に来年度予算と向き合い、限られた予算をどのように配分していくことが国民生活の向上に資するのか、そして日本の経済・社会の成長力・活力を取り戻すために必要なのかを日夜議論しています。
国民の皆さんの評価は、出来上がった予算の内容、そしてそれを実行していく過程でどのような変化、成果が実感できるかにかかっているのだと思います。
今は政府・与党が一体となって、国民生活を守ることに全力を注ぐべき時であり、私もその職務に専心して参ります。