« 党首討論 | メイン | 世界経済に波乱の芽 »

党内政局

昨日、16名の衆議院議員が会派離脱願を提出したようです。
国民の皆さんから見れば、「民主党は何をやっているんだ!」というお気持ちではないかと思います。
私も様々な思いはありますが、今は自らの持ち場で責務を果たすことに全力を尽くすのみです。

私たちは今、政権与党の立場にあります。
政府は危機管理も含めれば、24時間休むことなく動いています。
国民の生命・財産を守り、幸福を感じられる社会を実現しなければならないのです。
与党議員は私心を捨て、政府と協力し、まさに「国民の生活が第一」の政治を実現することが求められているのだと思います。

今は、来年度の予算案を審議し、そしてその関連法案を審議しようとしている大切な時期です。
その帰趨は、国民生活に多大な直接的影響を与えます。
予算が執行できず公共事業が滞ったり、子ども手当の支給ができなかったりすれば、関係する人たちの生活に大変な混乱をきたすことは想像に難くありません。

私はその責を野党だけに帰するつもりはありません。
野党が政府・与党の提案を批判的にチェックすることは、民主主義の世界で至極当然のことだと思います。
ただ大切なのは、経過としてどれだけ激しく議論することがあっても、最終的にはお互いが国民一人一人の生活に思いを致し、妥協点を見出していくことなのだと思います。

私はいま、国土交通委員会理事の任にありますが、国民の皆さんの生活にご迷惑がかからないよう、野党の意見にもしっかりと耳を傾けながら法案審議に臨みたいと考えています。