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民主党大阪府連

先般の内閣改造で大阪府連代表であった平野博文議員が文部科学大臣に就任したことから府連代表職を退くということで、昨年6月から代表代行職にあった私が当面府連代表の職務を代行することとなりました。
代行とは言え、解散総選挙の足音も高くなりつつあり、また大阪においては橋下大阪市長や松井大阪府知事を中心とする大阪維新の会の活動が全国に向けて大きな波紋を広げつつある中での府連のかじ取りとなります。
若輩の私ではありますが、この難局に際し、先輩方に遠慮することなく先頭にたって、立ち向かってかなければならないと考えています。

私たちの目の前にある喫緊の課題は、大阪都構想をはじめとする維新の会の政策に対しどのように向き合っていくのか、ということだと思います。
これまでの各種自治体選挙での複雑な政治的経緯は無視することはできませんが、まずは都構想や教育改革等の政策の核心部分について先入観を捨てて正確に理解し、それが私たちの理念・政策とベクトルを同じくするものなのかを確かめなければなりません。

橋下市長のリーダーシップのあり方については肯定・否定両様の評価がありますし、最近では「橋下対反橋下」というテーマの討論番組もありました。
メディアがその対立を増幅して伝え過ぎているような気もします。
私は、橋下市長は地方自治体の首長の権限と責任の範囲をわきまえた上で発言・活動されていると思いますし、他に比して強いリーダーシップを発揮されているから「独裁的」と決めつけることにはいささか躊躇があります。
橋下市長は堂々と選挙で選ばれ、各種会議もオープンにされており、少なくとも市民や議会の監視機能を低下させるような施策は見当たりません。

私は橋下市長とは同じ年代でもあり、大阪とわが国の現在・将来に対する危機感を共有する面も少なくありません。
結果として戦うことになるのか、或いは手を携えることになるのかはわかりませんが、互いに志を理解し、目標実現の最良の方策を探る努力を続けて行きたいと思っています。