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国会議員の活動

国会議員が普段どんな仕事をしているのかは国民の皆さんにはなかなか見えにくいところがあると思います。
テレビなどで報道されるのは、与野党幹部の会見等の場面がほとんどですから、その他多くの議員は一体何をしているのかと思われるかもしれません。

私は現在主だったところで言うと、民主党国会対策副委員長、衆議院外務委員会の筆頭理事、民主党大阪府連代表代行という役職にあります。
国対副委員長としては、月曜から金曜まで毎日朝9時からと17時から国対役員会という会議があり、日々刻々と変わる国会情勢に応じて、政府・与党として国民生活を守るために野党の皆さんとどのように対峙していくべきか、戦略を練り議論を重ねています。
国民の皆さんに是非ご理解頂きたいのは、衆参ねじれ国会という現実の下では、正論やきれいごとだけで国会運営をすることはできないということです。
私たちが真に必要であると思っている政策や予算でも、内容だけでなく審議のプロセスも含めて野党の皆さんに一定の理解を得なければ1ミリも動かないという現実があります。
私は従来から、審議を一日でも引き延ばすことが野党の手柄であるというような日程闘争至上主義的な価値観を脱して、より本質的な議論に時間を費やす国会に改革すべきと考えていますが、旧弊を改めるには野党の皆さんの協力が欠かせないだけに、まだまだ険しい道のりが続きそうです。

外務委員会の筆頭理事としては、3月以降の委員会審議の日程や内容について検討を進める傍ら、議員外交にも力を入れているところです。
近いところでは、3月冒頭の土日を利用してバングラデシュを訪問する予定です。
バングラデシュは、いわゆる「ネクストイレブン」の一国であり、インド近傍に位置する地政学的にも大変重要な南西アジアの新興国です。
あまり知られていませんが、1億4千万人を超える人口があり、わが国からの企業の進出も加速しつつある将来性豊かな国です。
10年、20年先のアジア情勢、世界情勢を展望しつつ、人脈を築いていきたいと考えているところです。