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ピーチ・アビエーション運航開始

昨日、いわゆる格安航空会社(LCC)と呼ばれるピーチ・アビエーションが関西国際空港を拠点に運航を開始しました。
昨日はテレビでも数多く取り上げられ、関空にとっても大変インパクトのあるニュースとなりました。

多少手前味噌になりますが、LCCが日本の空を自由に飛び始めるきっかけとなったのは、まさに政権交代後、私が国土交通大臣政務官であった時に前原国土交通大臣と共に進めた、「空の自由化」の政策だったと自負しています。
わが国の航空行政は長らく厳しい規制に縛られ、全日空や日本航空といった限られたエアラインを中心に、高い運賃、選択肢の少ないサービスの提供が当然の市場となっていました。
政権交代後の航空行政の大転換は、わが国のエアラインが一定のリスクを取りながらLCCという新しい事業形態に参入を進める後押しとなりましたし、また海外のエアラインも日本への進出を積極的に進める気運が高まっています。

民主党への政権交代の成果が全体として国民の皆さんの期待する水準に未だ達していないことは率直に反省しなければなりませんし、政権政党として最後まで成果を出していく努力を続けなければならないことは言うまでもありません。
しかし、一方で政権交代から2年半が過ぎ、政策転換が確実に芽を出し花を咲かせつつある分野があることも事実です。
関空にピーチが就航したこともその一つですし、またこの夏にはその関西空港と伊丹空港が経営統合を果たし、更なる経営の効率化とサービス・利便性の向上が期待されているところです。

私たちが信念を持って進めてきた政策に関連して、ビジネス界の方々、また泉州地域の自治体の皆さんが協働して着実に前進され、成果を出しつつあることは大変うれしい事ですし、関係者の皆さんには心から感謝しています。
この大切な上昇気流が途切れることのないよう、これからも国のため、地域のために力を尽くして参ります。