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24年度予算

昨日夕、平成24年度予算が成立しました。
新年度に入ってからの成立となり、暫定予算の編成を余儀なくされてしまったことは残念ではありましたが、震災からの復興、新たな成長戦略への投資が盛り込まれた本予算が無事成立したことで、日本経済を下支えしている公共投資を何とか切れ目なく継続できる条件は整ったと思います。
ただ、特例公債法など歳入を裏付ける重要法案の審議がまだ残っておりますので、引き続き気を引き締めて国会運営にあたらねばなりません。

さて、先週の消費税法案の閣議決定に関しては、残念ながら民主党内で火種が残っていることは報道されている通りです。
政治家個人がそれぞれの信念、主義主張に沿って行動することはある程度理解できますが、政府や政党といった組織のルールに基づいて議論され、決まったことについては、これを尊重することもまた大切だと思います。
いわゆる民主党執行部と小沢グループの対立として煽りたてるマスコミの報道が正確だとは思いませんが、党の役職を辞める辞めないと行った内輪の議論が何も生み出さないことは確かです。
もとより私も半年以上前から成長戦略重視の立場を貫いてきましたので、増税反対派の唱える主張の中身については、首肯する点も数多くあります。
国会審議を通じて、与党野党を問わず国民の代表として選ばれている政治家の意見を反映し、法案を修正していくことについては柔軟であってよいと思います。

消費税法案に関する私の考え方、立場については先週の長安通信で述べたとおりです。
読まれた方、読まれていない方も併せ、私のところにも多くのご意見が届いています。
厳しいご批判の声も少なからず頂いておりますが、そういったご意見も含めしっかりと受け止め、私の今後の政治行動の参考とさせて頂きます。