« ヒッグス粒子 | メイン | 民主党大阪府連代表就任 »

国民の生活が第一

昨日、民主党から離党された小沢一郎議員を中心とする新党「国民の生活が第一」が結成されました。
結成に参加した議員の中には、私もこれまで民主党の仲間として親しく付き合ってきた方もおり複雑な心境ではありますが、新党に参加された皆さんも国民に選ばれた議員としてぎりぎりの決断をされて今日に至っているのだと思います。
政治的な立ち位置は別々になりましたが、怨念のようなもので足を引っ張り合うのではなく、まさに「国民の生活が第一」という基本的な考え方のもとで議論を戦わせ、切磋琢磨していかねばならないと思います。

今後、我々民主党も、自民党などの野党の皆さんも、そして大阪維新の会をはじめとする新しい政治集団も、来るべき選挙に向けて理念や政策についての議論が加速していくものと思います。
政権与党である民主党は、政権交代後のマニフェストの実現状況について国民の皆さんにつぶさに説明し、成果が上がっていること、できていないことについてご理解を頂かなければなりません。
また、マニフェストに書かれていなかったことについても、課題の緊急性・重要性に鑑みて取り組んできたことも多々あるわけで、それらについての十分な説明も必要でしょう。
そしてその実績の評価と真摯な反省を踏まえた上で、民主党として引き続き政権を担わせて頂くために、新たな目標設定と政策の提案をしていかなければならないのだと思います。

他党のことは申しませんが、選挙後には政界の再編や連立といった政局の大きな動きがあるのではないかという報道も少なくありません。
私も政治家としての基本的な理念・政策・価値観といったものに重きを置きつつも、時に柔軟かつ大胆さを持って決断・行動をしていきたいと考えています。
任期満了まで一年あまり、「国民の生活が第一」であることを訴えて政権交代を成し遂げたことの責任を噛みしめ、引き続き政権を担う与党議員としての職責を果たして参ります。