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民主党

衆議院本会議において、トルコとアラブ首長国連合との原子力協定承認案が本日午後の衆院本会議で採決されました。
東日本大震災の福島原子力発電所の事故を受けてわが国が原子力発電に対してどのような姿勢をとるかの難しい判断でありました。
各党賛否に分かれ造反が出るという珍しいケースではありましたが、とりわけ民主党からは多数の造反が出たことに失望せざるを得ません。
公務で欠席をした方は別として、なぜこのような重要な採決を欠席するのか、ましてや棄権するのか甚だ理解に苦しみます。
今回の採決にあたり、党としては消極的ではあるが賛成するという方針が決まったはずです。にもかかわらず、このように造反が出てしまった訳です。
確かに、個人的な思想、心情があるのは一定理解します。しかしながら、党に所属する議員が党の正式な決定に従わなくなると組織として成り立たなくなってしまいます。
おまけに今回造反された方々の大半は先の衆議院選挙で小選挙区で落選し、比例復活当選された方々です。

そもそも先の総選挙で民主党が大敗した理由はなんだったのでしょうか。
政権運営に対する批判があったのも事実ですが、それと同時にいつまでたっても所属議員がまとまれないという党の体質にあったのではないでしょうか。

こんな民主党ではますます民意が離れてしまうことは火を見るより明らかです。
今回造反された方々には猛省して頂きたいと思います。